合板加工ブログ
3×6サイズ・4×8サイズとは?合板の寸法と選び方を分かりやすく解説
一般的な目安は、3×6サイズが約910×1,820mm、4×8サイズが約1,220×2,430mmです。ただし、実際の寸法は材種・メーカー・商品によって異なるため、注文時には「3×6」「4×8」という呼び名だけでなく、必ずmm表記を確認しましょう。
なぜ? 3×6サイズ・4×8サイズと呼ばれるのか
合板のサイズ案内でよく見かける「3×6」「4×8」は、尺を基準にした昔からの呼び方になります。3×6は幅約3尺・長さ約6尺、4×8は幅約4尺・長さ約8尺を意味します。それぞれ「サブロク」「シハチ」と読み、合板、ベニヤ板、MDF、有孔ボード、化粧板などで広く使われています。
| 書き方 | 読み方 | 一般的な寸法の目安 | 面積の目安 |
|---|---|---|---|
| 3×6 | サブロク | 約910×1,820mm | 約1.66㎡ |
| 4×8 | シハチ・ヨンパチ | 約1,220×2,430mm | 約2.96㎡ |
3×6サイズには900×1,800mm、910×1,820mmなど、4×8サイズには1,220×2,430mm、1,230×2,440mmなどの表記が見られます。呼び名が同じでも実寸が同じとは限りませんのでご注意ください。 株式会社アサヒの公式HPでは、すべての商品にmm単位でサイズを記載しています。
3×6サイズの特徴
3×6サイズは、合板で最もよく使われる代表的な規格の一つになります。壁面材、家具、棚板、DIY材料、有孔ボードなど幅広い用途で使われています。
- 4×8サイズより取り回しやすい
- DIYや小~中規模の製作に使いやすい
- 一般的な住宅や作業場でも比較的搬入しやすい
- 必要な寸法へカットして使いやすい
ただし、3×6サイズでも約1.8mの長さがあります。厚みや材質によって重量も変わるため、持ち運びや搬入は無理をせず、必要に応じて複数人で行ってください。
4×8サイズの特徴
4×8サイズは、3×6サイズより幅・長さともに大きな板です。一般的な寸法で比べると、面積は3×6サイズの約1.8倍あります。大きな壁面、店舗什器、間仕切り、大型家具など、広い面をできるだけ継ぎ目なく仕上げたい場合に向いています。
- 大きな部材を1枚で取りやすい
- 広い面の継ぎ目を減らしやすい
- 店舗・施設・オフィスなどの製作にも使いやすい
- 切り分け方によって材料を効率よく使える場合がある
一方で、4×8サイズは約1.2×2.4mあるため、保管場所、搬入口、廊下、階段、エレベーター、車両への積載などを事前に確認する必要があります。 原板のままでは搬入できない場合は、用途に合わせたカットもご相談ください。
3×6と4×8はどちらを選ぶ?
3×6サイズが向いている例
- DIYや小~中規模の家具製作
- 搬入や取り回しを優先したい
- 必要な部材が3×6内に収まる
- 有孔ボードを部分的な壁面収納に使う
4×8サイズが向いている例
- 大きな部材を1枚で取りたい
- 壁面の継ぎ目を減らしたい
- 店舗什器や大型家具を製作したい
- 複数部材を効率よく切り出したい
選ぶときは、完成品の大きさだけでなく、木取り、加工設備、運搬方法、搬入経路まで含めて考えることが大切になります。4×8のほうが大きくて便利とは限らず、用途によっては3×6を複数枚使うほうが扱いやすいこともあります。
購入前に確認したい5つのポイント
- 商品の実寸
通称ではなく、縦・横のmm表記を確認します。 - 必要な厚みと材質
同じサイズでも、ラワン合板、シナ合板、MDF、有孔ボードなどで性質や重量が異なります。 - 木取りとカット寸法
必要な部材が何枚取れるか、カット代も含めて検討します。 - 搬入経路と保管場所
入口、廊下、階段、エレベーター、作業場所を確認します。 - 配送・荷受け条件
大型商品は配送条件が通常の商品と異なる場合があります。車両の進入・停車スペースや荷受け方法も事前にご確認ください。
株式会社アサヒでは合板・有孔ボードの加工に対応
愛知県あま市七宝町の株式会社アサヒでは、ラワン合板・シナ合板・MDF・有孔ボードなど、さまざまな板材を取り扱っています。
取扱サイズや在庫、対応可能な加工内容、納期、配送条件は材種や時期によって異なります。「3×6と4×8のどちらから取るとよいか分からない」「完成寸法に合わせて相談したい」という場合は、材質・厚み・必要寸法・枚数・用途をご連絡ください。
よくある質問
A. 一般的な目安は約91×182cmです。ただし、90×180cmなどの商品もあるため、実寸をご確認ください。
A. 一般的な目安は約122×243cmです。商品によって約123×244cmなどの場合があります。
A. 一般的な寸法で面積を比べると約1.8倍です。厚みが同じ場合、重量もおおむね面積に応じて増えますが、材質や含水状態などによって異なります。
A. 商品やお届け先により配送条件が異なります。大型車両の進入・停車可否、荷受け方法などの確認が必要になる場合がありますので、事前にご相談ください。
A. 材種や加工内容によって対応可否が異なります。必要寸法、枚数、用途を添えてお問い合わせください。
まとめ
3×6は約910×1,820mm、4×8は約1,220×2,430mmが一般的な目安です。
ただし、同じ呼び名でも商品ごとに実寸が異なることがあります。購入前にはmm表記、材質、厚み、木取り、搬入経路、配送条件を確認しましょう。大きさや加工方法で迷った場合は、用途と必要寸法を整理してご相談いただくとスムーズです。
サイズ・材質・加工内容についてお気軽にお問い合わせください
株式会社アサヒへ問い合わせる担当:中村











